#04 おなまえパンツ大作戦🔞

ぬいぐるみと少年#04 おなまえパンツ大作戦

【うさぴょ工房<特別魔法製のハンドメイド品をお届け中♪>】
<みなさんこんにちは♪♡うさぴょ工房でございます

新作のヘッドドレスがもうすぐ発売されます♡
いつも通り特別魔法製なので
全くヨレず汚れも弾き
アタマにピッタリフィットします!

アゴひもは伸縮してお好きな長さになります
取り外しても頭から落ちませんので
お好みで調整ください

フクロウ郵送も対応予定です
ご注文お待ちしています♡>

<さて……>

<前の日記にたくさんご反応
ありがとうございました。

あれからみなさんに
共有したいこと てんこ盛りです♡

ウチには大体20体くらいの
ぬいぐるみメイドが働いています

ワタクシお手製魔法の子達です
家事は大体全部やってもらってます

あと うるわしき超かわいい♡ご主人様クン
最近ウチに来た 人間の男の子です

もうすっかりご主人様が板につき
メイドたちにたいそう気に入られている様子です>

<この間ご主人様クンの
ご主人様クン(笑)専用のポッケを
メイド全員につけてあげました

20こくらい? けっこう大変でしたよ
そいで つけましたら……

みんなで大乱交!
とんでもないことになっちゃいました ><

みなさんにも
その様子を おすそわけ
しちゃいますね♡>

蜘蛛の魔女「うしっ
ヘッドドレス つくるかー」
蜘蛛の魔女(コメント来てるかな)

ブログのコメント
<うさびょ工房さん 作品が良くてファンだったのに 最近の気持ち悪い投稿で 好きって言えない;; 色んな意味でショックです>
<ペット動画のノリで ヤバ動画のせんなや 通報しますた>

蜘蛛の魔女(これとかは消すか)

ブログのコメント
<うさびょ工房さま 最近のブログ最高すぎる♡ もっと更新してほしい!! このために生きてる♡♡>

蜘蛛の魔女「グフゥ♡うふふ ぐふ♡」

??「まじょさま」

メイド長「作業、始まってませんよ」
蜘蛛の魔女「あーパソコン見るのもルーティーンの一個なの! すぐやりますってば」

蜘蛛の魔女(これは最初にポッケをつけたメイド長
みんなのお股にポッケをつけるきっかけになった子だ
思ってたより ご主人様に ガチ恋で
みんなにポッケをつけてから超圧が強いんだよな
メンドくせ~)

コンコンコン(ノック音)
「魔女様すみません」

少年「アトリエまで お邪魔してしまい ごめんなさい
ただ 至急ご相談したいことがありまして……」
蜘蛛の魔女「あらまあ大变なこって」
メイド長「ご主人さまっ」

蜘蛛の魔女「じゃ、ご主人様と話すから
みんな、散!」
メイドたち「はーい」

少年「えー…
ぼくが離れてって言っても全然聞いてくれなかったのに」
蜘蛛の魔女「それじゃわたしがそう教えちゃって ゴメンネ♡」
イヤよイヤよも好きのウチ的な感じで♡
少年「はあ…」

少年「メイドのみんながお仕事をしなくなってしまって
その…ずっとぼくのことを狙ってくるんです」
蜘蛛の魔女「いやそれな!
ノリで(ポッケを全員に)つけちゃったけど
全員にポッケは流石にやりすぎたと反省してました」
少年「元に戻すことはできないんですか?」
蜘蛛の魔女「できないね
一回かけた魔法を解くのはかなり難しいのよ
専門の業者がいるくらいだし」

蜘蛛の魔女「ハァーいったん何個か
バラして縫い直すしかないかな
本当にやっちゃったワ~」

少年「バラす!?だめですッ
みんな感覚があるんですよ」
蜘蛛の魔女「え〜イチから
作り直すのタイヘンなんだよ?
5個くらいバラしていいでしょ たくさんいるんだし」

少年「ひとりもダメです
…なんとかするので
バラしたりしないでください」
蜘蛛の魔女「そお?まあいいけど・・・
家事が終わってないのは困るから
なんとかよろしくねー」

少年(失敗した……
魔女様に相談するんじゃなかった
メイドのみんなは大切な家族なのに
言うなれば親みたいなものだよね?
魔女様はどうしてあんな酷いことを…)

メイドたち「ご主人さま!」「ご主人さま?」

少年「メイドのみんな 大切な話があります
ここにいない子も呼んでぼくの部屋に集まってください
ポッケはなしです」

メイドたち「何だろー」「ポッケしたい」「ポッケなし?」「ポッケしたいよ」
メイド長「……」

メイド長「わかりました ご主人さま!
他の子たちも よんできます
みんな行きますよっ」
少年(ありがとうメイド長・・・)

少年の手記
『メイドのみんなが家事をしっかりできるように
やくそくごとを決めました』
【ご主人サマ♡メイドコンプリートメモ】
【ちょうちょノート】
【宝石ロケットペン】

少年「みんなを守るためなので守ってね!」
メイドたち「は〜い!」

少年の手記
『大切なことは忘れないように
ノートにメモをするようにします』

【その1♡あぶないことはしない】
『体がちぎれちゃったりすごくヨゴれたりすることをムリしてやらないように!
メイド長かご主人にそうだんしよう』

【その2♡みんなにおもいやりを】
まじょさまやご主人以外のみんなもひとりひとりが大切ななかまです。
ケンカはなるべくやめようね

・感覚があるからケガをするとすごくイタイよ
・火はあぶない!
・とがったモノにあたるとイタイ!
・ケンカはダメだよ!
・温度に気をつけて!もくもく(煙)が出てるとあついよ。

【その3♡ポッケはじゅんばんこ】
夜一緒に寝るのを順番にしました
一度に最大 3人までで…

少年「順番をリストにしようと思ったんだけど
みんなって名前はあるの?」

メイド長「うーんたぶんないと思います」
ぬいぐるみメイド「なまえて何〜?」

少年「たとえばこのノートは『メイドコンプリートメモ』
それぞれのものだけについていることばがお名前!」
メイドたち「ほお〜」
少年「『ご主人さま』は ぼくだけ」
メイド長「『メイド長』は わたしだけ?」
少年「そう! だから他のみんなにも名前があれば便利だよね」
とはいってもどう名付けよう
少年「みんなは好きなものはある?」

メイドたち「ご主人さま〜」「ご主人しゃま」「ごしゅじんさま」「ご主人さま!」「おちんちん」
みんなから名前のアイディアをつのることは無理でした

少年の手記
『そこで植物図鑑を 見ながら名付けようと考えました
お花の名前なら 可愛らしくて みんなに合うと思ったのです』
『あと お風呂に入る時に みんなにパンツをあげることを思いつきました!』
『みんなの洋服を作りたいと前から思っていたので練習にも良さそうです』
【おなまえパンツ大作戦!!】
『こうしてみんなのパンツをつくり
なまえをつける作戦が始動しました』

蜘蛛の魔女「おふるだけどこのミシンあげるよ
見た目可愛くて買ったけど
中身おじさんでヤだから使ってなかったの」

ミシン「ブウェックシューン(くしゃみ)
ああ〜今何時だ…」
ミシン「(裏声)アッ魔女サマ
ごぶさたしてます♪
どうされたんす?ミシン壊れちまいました?」

蜘蛛の魔女「じゃ 仲良くね」
ミシン「うふふ」

ミシン「アイツもう行ったか
あーーーーっ
身体中凝ってやがる
何年放っておいてくれたんだ?」

ミシン「そもそも何なんだよご主人サマって
坊ちゃんあの魔女に捕まってんのか?」
少年「いや、魔女様はぼくのことを助けてくれて」
ミシン「本当かぁ?魔女なんてどいつも 信用なんねえよ」

ミシン「オレは元々人間だったのに意地の悪い魔女に
魔法でミシンにされたんだよ!……まあオレが借金 こさえたせいだが
うん十年ミシンとして働かされ続けたってワケ。
工場、工房を転々として色んなもん縫ってきたから なんでも作れるぜ」

ミシン「脱走したいと言われても何も手伝えねえけど
裁縫のことに関しちゃ ドンと任せろよ 丁寧に教えてやる」
少年(外の世界のひとだ!)
少年「ありがとう おじさん!
移動の準備してくる」
ミシン「おう」
ミシン(人と話すのってすげえ楽しいな
喋りすぎちまったかもな)

蜘蛛の魔女「喋りすぎだよね〜
全部見てるから♡」
ミシン「アッ魔女サマァ」
蜘蛛の魔女「少年はさ〜 此処のこと
大切なおうちだと思ってるから
余計なこと
絶対に言わないんでほしいんだ〜」
ミシン「え〜と〜
コレカラ気ヲツケ…
あのっ ちょっと」

蜘蛛の魔女「こちょこちょ〜」
ミシン「本当スミマセン でしたアアア
ゴメンナサイッ」
蜘蛛の魔女「うんうん♡」
ミシン「ひいいいいいい
もう2度と魔女様を悪く言ったりシマセンッ
気をつけますっ
余計なこと言いませんナンデモシマス」

蜘蛛の魔女「ヨシ。 気をつけたまへ」
ミシン(死ぬかと思った…)
少年「あっ魔女さま?」
蜘蛛の魔女「ああ少年」

蜘蛛の魔女「ちょっと壊れてた
パーツがあって直してたとこだよ」
メイドたち「まじょさまミシンもちまーす」
少年「そうなんですね ありがとうございます」
ミシン(大嘘つきめが
やはり魔女は ヤバい奴しかいねえな

それにしてもあの坊ちゃん 心配だぜ
魔女にヘンなことされてんじゃねーかな)

ミシン「メイドのお股のチャックを守る
おパンツを24個つくる、と。」
(もう既にタイヘンなことになってた—-)

少年「うん、みんなチャックが 当たるとその…
気になると思うから作ってあげたいんだ」
ミシン(ツッコミどころしかねえが一旦飲み込む)
ミシン「まずは採寸だな」
少年「ごめんね すぐ終わるから」
ミシン(ヘタなこと言うとあの魔女に潰されかねねえ
変態行為に加担するんだとしても
寝てるより使ってもらった方が
ヒマも潰れてマシだろう)
ぬいぐるみメイド「きゃっ♡」
少年「ガマンしてね」

ミシン「おう スムーズに なってきた
じゃねえか

よしっできたな」

少年「できたー! はじめてのパンツ!」
ミシン「よくできました
初パンツ うん……
はつぱんつ…
おはつ…
ぱんつ…」
【おはつパンツ!!】

ミシン「おはつパンツ♪
おはつパンツ♪
うっうっ~♪
おはつパンツ
イェアー」
少年「は!?」

ミシン「オレは本来、歌とダンスが
大好きなおじさんなんだよっ
わるいかっ?」
少年「ごめん
驚いちゃっただけで」
「おはつパンツ♪」
!!
メイドたち「おはつパンツ♪おはつパンツ♪うっうっー♪」
かわい〜〜〜

おはつパンツ♪おはつパンツ♪
ガチャ

蜘蛛の魔女「どうぞ 続けて?」
少年「あの……はい」

少年の手記
『こうして24枚のパンツを縫い終わることができました
みんなの名前を 一枚一枚に刺繍してあげました!
このノートにみんなの名前を記録していこうと思います』

【うさぴょ工房ブログ更新!】
<先ほど転載したご主人様クンのメモにあった通りみんなのパンツが完成したようです
尻尾が出るよう穴もちゃんとついてます

パンツの型は全て同型ですが使ってない色んな柄の布をあげたので
バリエ豊富おパンツになりました♡

そしてお待ちかね夜の当番制続報です!

順番をしっかり決めたら
家事はちゃんとできてる上に エッチな行為もより高度!?になりました
ご主人様クンお手柄♡
一体どう高度になったかは実際に 見てもらった方が早いですね♡>
<次ページからメイドたちのおなまえ&えっち大公開!>

クロウエア】【トピー】
クロウエアとトピーは
料理がだいすき!
味覚を手に入れてから より力が入ってます

今度はブラウニーを
作ってくれるみたい すごく楽しみ!

【ベイビー】
ベイビーは食べることが 大好き!
メイドたちは歯がないから 硬すぎるものは食べられません
そもそもメイド達の体内に入ったものは一体どこに行くのだろう?

蜘蛛の魔女「さあ?考えたことなかったわ 知らないや 異世界?」
魔女様も知らなかった

グルメ?な3人は
ご主人様クンのカラダじゅうを舐め尽くします♡
メイドたちは歯がないからフ●ラがやりやすいんです♡
乳首を舐めると気持ちいいということに身体中を舐め尽くして見つけたみたいです♡

【ビリア】【ハイビス】
このふたりは庭モグラにおそわれた時お互いをかばった仲良しコンビです

ハイビスはハイビスカスから
花言葉は『勇気ある行動』

ビリアはブーゲンビリア
花言葉は『あなたしか見えない』

ビリアは目がないけど
見えてるらしい 不思議だね?

このふたりはお互いの耳を舐めて
エッチな音を 聞くのが大好き♡

お耳なめなめした後はえっちな気分になっちゃうみたいです
ご主人様クンのお耳にも丁寧にご奉仕♡

【マーガレット】【カルミア】【チューリップ】
チューリップ、カルミア マーガレットは
ぼくとメイド長がはじめて……した時に居合わせた3人です

チューリップとマーガレットはウワサ好きで何か知られたら
メイド全員にいきわたります

カルミアは歌が上手でメイドみんなに大人気です!

チューリップ「じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ♡」
<この3人はご主人様クンを一番早く射精させることに凝っています カルミアちゃんを可愛く鳴かすのがみんな大好きなんですよね>
マーガレット「ご主人さまもカルミアもぐるぐる すきだよねっ♡」
カルミア「うひゃぁ♡ひゃうううう♡」
<またタイムを更新しちゃいました♡>

【ヘデラ】【リリウム】
リリウムはあまり喋らない子でヘデラはリリウムをよく気にかけています
へデラはメイド長の次くらいにかしこい子です

このふたりは本の読み聞かせの時間がだいすき!

ふたりで絵本を読んでいる姿もよく見ます

<メイドたちの間で『ぬいぐるみごっこ』なるものが ちょっと流行りました まず喋らず動かず普通のぬいぐるみのフリをします そして先に動いたり喋ったりした方が負けというゲームです>
リリウム「ひうっ♡」
へデラ「ぅ♡あたしのかちっ♡」

【バーベナ】【アイリス】
アイリスとバーベナは魔法に興味津々?

バーベナ「きゃはっ♡」
魔女様が作った魔法ステッキであらゆる場所をつつくので
やたらめったらつついちゃダメだよと教えてあげました

<お股のポッケはメイド全員違うパーツを使ってます
この子達はチャームがハートでカワイイ♡

もちろんポッケの中身もみんな違いますよ♪>
アイリス「もっと上〜」
バーベナ「もっとして〜」
<ポッケを手に突っ込ませてパペットごっこをさせられている時はシュールでしたね>

【さく】【すみ】
さくとすみは常に一緒にいて一心同体なふたりです
実は脈絡なく魔女様が『双子キャラが欲しくなった』という理由ですみがさくと同じ前髪にされました
本当に双子というワケではないのに前髪をそろえてからとっても仲良しです
名は体を表すと言いますが
メイドたちは名前をつけてからどんどん個性的になってる気がします!

<あ〜この2人は芸能人の実は姉妹じゃないけど芸名が姉妹みたいなやつですね 芸も教えてあげました!ご主人様のことよおく見ながら 音を立てて舐めてあげるようにってね 上手ですよ♡>

【ダリア】【タイム】【ローズ】
メイドの子たちはたまに無理をしてひどく汚れてしまう時があります
少年「残念ながら ゴシゴシです」
そういう時はしつこく擦らないといけないので
少し痛いらしく 可哀想な気持ちになります

<とかご主人様クンは書いてますけど?実は彼 メイドたちが汚れるのが”癖”みたいで 泥だらけのメイドやお風呂の時自分の汚れを引き受けて汚れたメイドを見て軽く勃起しています>
タイム「ごしゅじんさま♡」
ローズ「わたしたちを」
ダリア「よごしてください♡」
<だからポッケ以外にも精液をかけてっておねだりするようアドバイスしました♡ カラダで拭くから全身に染み込んじゃって大変でしたね>

【ライティア】【ミュゲ】【パンジー】
一方こちらはおふろ大好き三人衆
おふろに浸かることがお気に入りなようす
あったかいのと水の感覚が楽しいのかな?
水に浸かった体をしぼると痛気持ちいいらしいです
人間のぼくにはよくわかりません

<ご主人様クンのお風呂係はポッケをつけた後は更に人気に拍車がかかりました ご主人様クン本人は恥ずかしいけどみんながとってもやりたがるので しかたなく付き合ってくれてます>

<お水が染み込むと体重が増えるのでそれにハマる子も多いみたいです♡>

【コスモス】【ネペン】【ドロソ】
ドロソ「クスッ」
ネペン「あ ごしゅじんしゃま〜♡」
コスモス「ふたりともおしごと もどってよおー!」
ドロソとネペンはおてんばでお仕事をサボりがちです
コスモスは真面目な子です
ふたりを止めようとしますが実は一緒に遊びたそう……

<みんなのためにスライム遊び専用の部屋を作ってあげましたよ♡>
ドロソ「ご主人さまスライムあそびしよーよっ♡」
ネペン「とくだいスペシャルスライム……♡」
コスモス「ご主人さまが良いならやりますっ」
少年「う うん」

ドロソ「わあーすごい音♡」
ネペン「ぬちょぬちょ きもちい〜♡」
コスモス「ご主人さま とーっても きもちよさそう♡」
<よかったね♡>

<みんなかわいくてえっちでしたね♡
でもやっぱりなんだか物足りない……

みんな新しいおあそびくらいの感じなので
メイド長ほどの湿度がナイんですよねえ

という話をしていたらついにメイド長の夜の順番が♡
どうやら特別に一対一で夜を過ごすようです♡
シールも貼っていてご主人様クンの気合が伺えます

次回の更新をお楽しみに〜>

蜘蛛の魔女「はっはっはっー楽しみだわー
私も一肌脱いちゃうぞ〜」